Last Update 2010 May. 5
・ヤコブ・ラブキン先生来日講演会 【『トーラーの名において』邦訳刊行記念】
・パレスチナ映画監督の招聘企画=連続ワークショップ
「映像で見る紛争犠牲者たち ―1990年代以降のパレスチナ、ユダヤの語りから」
→プログラムはこちら
主催:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
2009年1月30日〜2月4日
講演者のおふたりのプロフィールはこちら→
→ おかげさまで東京、京都、大阪のセッションとも無事終了いたしました。
京都FM「難民ナウ!」では「ガザ緊急特集」として、企画の宣伝(1/17)および
京都でのゲスト・インタビューを載せて頂いています。
ぜひお聞き下さい→リンク
・2月4日の学部レクチャー当日の記録が
アジア・アフリカ言語文化研究所のホームページにアップされています。
・緊急集会 イスラエルによるガザ侵攻を考える
→プログラムはこちら
主催:東京外国語大学・中東イスラーム研究教育プロジェクト
2009年1月11日(日)午前11時〜 如水会館
→ おかげさまで270名以上の方にご来場いただき、無事終了いたしました。
・当日配布資料は、こちらからご覧・保存頂けます。
・講演者の一部の発表内容については、こちらからご覧頂けます。
・当日の記録が
アジア・アフリカ言語文化研究所のホームページにアップされています。
・当日講演のテープ起こしをご覧頂けます(PDF)
酒井啓子先生
錦田愛子
全体の概要については
東京外国語大学のホームページからご覧頂けます。(文責:山本薫)
■ その他、錦田が関連したイベント
国立民族学博物館(大阪)の西アジア展示がリニューアル・オープンされました。
パレスチナ・コーナーは、ガザ地区も含む伝統衣装の展示となっています。
常設展なのでこの先10年以上はご覧いただけます。機会があればぜひ。
これに関連して『月刊みんぱく』5月号では特集が組まれました。
2009年5月号(第33巻第5号 西アジア展示リニューアル特集)
また国立民族学博物館のウィークエンド・サロンでは、パレスチナ刺繍についての回が開催され、ゲストスピーカーとして参加してきました。
6月28日(日)14:30〜15:30“衣装から見るパレスチナ・ディアスポラ”(スピーカー:上羽陽子・錦田愛子)
全体の趣旨と日程はこちら ⇒
・連続セミナー・<ナクバ60年>を問う(全6回)
・当日の報告内容については、JanJanニュースのからご覧いただけます。(動画あり)
【第6回=最終回】 パレスチナ難民の法的地位と選択権 ─ 現実をふまえた展望を考える
ミーダーンによる告知のページはこちら
主催◎ミーダーン<パレスチナ・対話のための広場>
2009年4月25日(土)18時開場・18時15分開始(21時終了予定)
場所:文京シビックセンター区民会議室4階ホール
問題提起:板垣雄三(西洋史・中東地域研究/東京大学名誉教授)
錦田愛子(中東地域研究/東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)
・連続市民公開講座 <紛争と和平>第一回講座
「イスラエルによる共生の破壊 〜2008-09年ガザ侵攻を受けて〜」
JIPSCによる告知のページはこちら
主催:日本・イスラエル・パレスチナ学生会議
2009年2月11日(水・祝)JICA地球ひろば 10:00〜12:00
・当日配布資料は、こちらからご覧・保存頂けます。
・緊急報告会 パレスチナ:ガザを生きる人々の現状
JVCによる告知のページはこちら→
主催:日本国際ボランティアセンター(JVC)
2009年1月15日(木)東京ウィメンズプラザ 視聴覚室
今回のガザ侵攻を受けて、そもそも問題の本質はどこにあるのか、
ゲストの臼杵陽先生と共に考えていく企画。
・第64回HSPプログラム 連続セミナー(講演会):難民を保護するのは誰か(全8回)
第6回「パレスチナ難民の法的地位と保護をめぐる問題
―ナクバ60年後に求められる支援の諸側面―」
主催:東京大学大学院総合文化研究科 「人間の安全保障」プログラム(HSP)
2009年1月9日(金) 18:00-20:00 東京大学駒場キャンパス18号館 (4階コラボレーション・ルーム2)
・当日配布資料は、こちらからご覧・保存頂けます。