パレスチナ関連企画 アーカイブ


Last Update 2010 May. 5

■ パレスチナ研究会共催で行ったプログラム

・ヤコブ・ラブキン先生来日講演会 【『トーラーの名において』邦訳刊行記念】
・「国際社会によるイスラエルへの態度の変容
“Metamorphosis of International Attitudes to Israel”」
→プログラムはこちら
日時:2010年4月12日(月)18時〜20時
場所:東京大学東洋文化研究所 第一会議室
→ おかげさまで無事終了いたしました。

主催:NIHUプログラム「イスラーム地域研究」東京大学拠点パレスチナ研究班
共催:東京大学東洋文化研究所セミナー
科研費 基盤研究(B)「第二次世界大戦期の日本及び枢軸国の対中東・イスラーム政策の比較研究」研究会(代表: 臼杵陽 20320095)


・「ホロコーストとイスラエルを考える」
→プログラムはこちら
日時:2010年4月18日(日)午後1時半〜5 時半
場所:明治大学(駿河台キャンパス)リバティタワー 1階教室
→ おかげさまで無事終了いたしました。(→上写真は講演会の様子)

主催 『ホロコーストとイスラエルを考える』シンポジウム実行委員会
共催 明治大学軍縮平和研究所
協力 ケベック州政府在日事務所、平凡社


・「ユダヤ教、シオニズムと国際関係:ディアスポラ・ユダヤ教徒から見たイスラエル」
Judaism, Zionism, International relations: Jewish Diasporas’ Opinions on Israel
日時:2010年4月23日(金曜) 10:40-12:10
場所:東京外国語大学 アゴラ・グローバル プロメテウスホール
→ おかげさまで無事終了いたしました(→下写真は講演会後の懇談の様子)。

主催:文部科学省受託事業 世界を対象としたニーズ対応型地域研究推進事業「「中東とアジアをつなぐ新たな地域概念・共生関係の模索」(代表者:酒井啓子) 共催:NIHUプログラム「イスラーム地域研究」東京大学拠点パレスチナ研究班

■ 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所で行ったプログラム

・パレスチナ映画監督の招聘企画=連続ワークショップ
「映像で見る紛争犠牲者たち ―1990年代以降のパレスチナ、ユダヤの語りから」
→プログラムはこちら
主催:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
2009年1月30日〜2月4日

  講演者のおふたりのプロフィールはこちら

→ おかげさまで東京、京都、大阪のセッションとも無事終了いたしました。

京都FM「難民ナウ!」では「ガザ緊急特集」として、企画の宣伝(1/17)および
京都でのゲスト・インタビューを載せて頂いています。
ぜひお聞き下さい→リンク

・2月4日の学部レクチャー当日の記録が アジア・アフリカ言語文化研究所のホームページにアップされています。


・緊急集会 イスラエルによるガザ侵攻を考える
→プログラムはこちら
主催:東京外国語大学・中東イスラーム研究教育プロジェクト
2009年1月11日(日)午前11時〜 如水会館
→ おかげさまで270名以上の方にご来場いただき、無事終了いたしました。

・当日配布資料は、こちらからご覧・保存頂けます。

・講演者の一部の発表内容については、こちらからご覧頂けます。
   酒井啓子先生
   錦田愛子

・当日の記録が アジア・アフリカ言語文化研究所のホームページにアップされています。
全体の概要については 東京外国語大学のホームページからご覧頂けます。(文責:山本薫)

・当日講演のテープ起こしをご覧頂けます(PDF)


■ その他、錦田が関連したイベント

国立民族学博物館(大阪)の西アジア展示がリニューアル・オープンされました。
パレスチナ・コーナーは、ガザ地区も含む伝統衣装の展示となっています。
常設展なのでこの先10年以上はご覧いただけます。機会があればぜひ。

これに関連して『月刊みんぱく』5月号では特集が組まれました。
2009年5月号(第33巻第5号 西アジア展示リニューアル特集)

また国立民族学博物館のウィークエンド・サロンでは、パレスチナ刺繍についての回が開催され、ゲストスピーカーとして参加してきました。
6月28日(日)14:30〜15:30“衣装から見るパレスチナ・ディアスポラ”(スピーカー:上羽陽子・錦田愛子)

全体の趣旨と日程はこちら 


・連続セミナー・<ナクバ60年>を問う(全6回)
【第6回=最終回】 パレスチナ難民の法的地位と選択権 ─ 現実をふまえた展望を考える

ミーダーンによる告知のページはこちら

主催◎ミーダーン<パレスチナ・対話のための広場>
2009年4月25日(土)18時開場・18時15分開始(21時終了予定)
場所:文京シビックセンター区民会議室4階ホール
問題提起:板垣雄三(西洋史・中東地域研究/東京大学名誉教授)
       錦田愛子(中東地域研究/東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)


・連続市民公開講座 <紛争と和平>第一回講座
 「イスラエルによる共生の破壊 〜2008-09年ガザ侵攻を受けて〜」
JIPSCによる告知のページはこちら

 主催:日本・イスラエル・パレスチナ学生会議
 2009年2月11日(水・祝)JICA地球ひろば 10:00〜12:00
 ・当日配布資料は、こちらからご覧・保存頂けます。


・緊急報告会 パレスチナ:ガザを生きる人々の現状
JVCによる告知のページはこちら→

 主催:日本国際ボランティアセンター(JVC)
 2009年1月15日(木)東京ウィメンズプラザ 視聴覚室
 今回のガザ侵攻を受けて、そもそも問題の本質はどこにあるのか、 ゲストの臼杵陽先生と共に考えていく企画。

 ・当日の報告内容については、JanJanニュースのからご覧いただけます。(動画あり)
 

  • 記事1疲労困ぱい訴えるガザ市民 緊迫する現地の声を聴く
     
  • 記事2ガザで何が起きているのか 現地からの声・映像 (27分30秒)
     
  • 記事3ガザの危機を考える・映像(上)錦田
     
  • 記事4ガザの危機を考える・映像(下)臼杵


    ・第64回HSPプログラム 連続セミナー(講演会):難民を保護するのは誰か(全8回)
    第6回「パレスチナ難民の法的地位と保護をめぐる問題
    ―ナクバ60年後に求められる支援の諸側面―」

     主催:東京大学大学院総合文化研究科 「人間の安全保障」プログラム(HSP)
     2009年1月9日(金) 18:00-20:00 東京大学駒場キャンパス18号館 (4階コラボレーション・ルーム2)
     ・当日配布資料は、こちらからご覧・保存頂けます。



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